インプラントの勧め
インプラントについて知っておきたいこと
インプラントについて知っておきたいことについてご紹介します。
インプラントを埋め込むときなどには、あらかじめしっかりと局部麻酔を効かせて治療するため、痛みを感じることはほとんどありません。ただ麻酔が切れてからは傷口の痛みが全くないわけではなく、手術後1〜2日後多少の痛みや腫れが出る場合がありますが、通常お薬で抑えることができ、すぐに治まります。また手術に対して恐怖心の特に強い方には、静脈内鎮静法を用いることもあります。ほとんど眠っているような感じですので、実際には2時間程度の手術でも30分位で終了したように感じるとても負担の少ない方法です。
インプラント治療は高額な治療ですから保証制度があるかないかも治療を行うにあたって重要な要素です。一般的に治療後数年が経ち、口腔内の状態が悪くなり治療箇所の不具合がおこることはよくあります。せっかく高額な自由診療をしたのにも関わらず、再度治療費がかかることは患者様にとって不利益になってしまいます。特に、予防のプロフェッショナルである歯科衛生士の活躍するクリニックはメンテナンスに力を入れていますのでインプラント治療に関してもしっかりとした保証制度が確立されていることが多いようです。
現在のインプラントは通常の使用ではまず壊れることがありません。顎の骨に埋め込んだインプラント自体の耐久性は極めて長期的に安定した状態を保つことができます。40年近く前に治療されたものでさえ、今日まで問題なく使用されているケースが数多く報告されています。そもそも治療に使用される骨結合型の材料は純チタン製で骨との親和性が極めて高く、骨の中に埋入された一定の治癒期間後には周囲を新たな骨の組織が取り囲み、骨との直接結合が得られます。さらにチタンは軽量の金属で、通常は表面に酸化チタンの膜を伴っており、この膜が内部のチタン本体の腐食を防止しています。